外観
母屋に隣接する若い夫婦の為の離れ。
敷地に緩やかに高低差があり、母屋と離れのアプローチを共有することで、家族の自然なコミュニケーションを誘発する。
高低差によって1階と2階の間に玄関が配置され、少し上がるとリビング、少し下がると寝室といった上下の関係をつくっている。
母屋と離れを繋ぐアプローチ
玄関から半階上がるとリビング、半階下がると寝室階となる。
北側のトップライトは排熱を促し、北側の冷涼な空気を取り込む空気のデザインを検討した。
大黒柱を中心にキッチン、ダイニング、リビング、畳スペースが展開する。リビングとダイニングの間のスノコ状の床は、1階と2階の空気を循環させるためのもの。
1階の子供部屋は、子どもが小さい、現在、広々としたワンルームとし、将来3部屋に仕切ることが出来るように設計している。
施工エリア | 宮城県仙台市 |
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カテゴリー | 新築(戸建て) |
家族構成 | ファミリー |
価格帯 | 2500万〜3000万円 |
竣工年 | 2018年 |
社名 | 株式会社SATO+ARCHITECTS |
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住所 | 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-1-31 KHビル201 |
TEL | 022-797-5417 |
施工対応 エリア |
全国 |