rustic+factory(ラスティック+ファクトリー)設計者の自宅兼モデルハウス。両親に配慮した2世帯住宅は、自然素材をふんだんに使用して、ちょっとタフで男前なインダストリアルテイストの家。エイジング加工を施した剥き出しの梁、アイアンや古材足場板などを使用することで「インダストリアル」な雰囲気を演出しました。L.D.Kを中二階に配置し、梁をあらわしにした高い天井が開放的。家具や洗面化粧台など、細部までこだわってデザインしており、唯一無二の造作キッチンはオーダーキッチンのコンテストに入賞しました。
玄関を入ると、積み上げたレンガの上から漆喰を塗った、男前な壁がお出迎え。大谷石のエントランス、足場板のフロア、水道管を用いた照明器具の露出配管など「インダストリアル」な雰囲気を演出。
玄関ホールから中2階への階段。階段の上がり下がりが楽になるように蹴上高さは緩く設定。また、基礎埋設型の暖房で蓄熱された空気が2階に上がるよう、階段の幅を広く設計しました。
アイアンと無垢材でデザインした男前な階段手摺。普段生活するL.D.Kを中二階に設けました。中二階に配置することで天井の高さを通常より高く設定。エイジング加工を施した剥き出しの梁が目を引く開放的なリビング・ダイニングです。
おしゃれな飲食店に立ち寄ったようなキッチンは、ステンレスやアイアンなど無機質な素材と、素朴な無垢材の質感を大切にデザインしたオリジナルのキッチン。おうち時間が増える中、シェフの腕が鳴る男前なキッチンです。
飾り棚とウォークインクロゼットを設けた洋室7.5畳は夫婦の部屋。ガラスの窓からリビングの明かりが感じられる。
施工エリア | 宮城県仙台市 |
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カテゴリー | 新築(戸建て) |
家族構成 | 二世帯 |
価格帯 | - |
竣工年 | 2016年 |
社名 | 共栄ハウジング(株)rustic+factory |
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住所 | 〒989-3215 宮城県仙台市青葉区向田17-16 |
TEL | 022-355-5175 |
施工対応 エリア |
宮城県 |