恵庭市・Iさん宅
家族構成/夫婦30代、子ども1人
Replan北海道vol.126掲載
恵庭市の住宅街の一角にあるIさん宅の自慢は、リビングの縦長の大開口から見える雄大な畑風景。
豊かな自然を眺めるカーテンレスな暮らしこそが、ご夫妻の家づくりの夢でした。
結婚を機に家づくりを考えたIさんご夫妻。
住宅雑誌で紹介されていた家の雰囲気が気に入り、新築を依頼したのがSUDOホームでした。
「外壁の道南スギや、漆喰の壁、無垢のフローリングなど、自然素材をふんだんに使用しているSUDOホームさんの住まいは、木の家に住みたいと考えていた私たちの理想を叶えてくれると思いました」と奥さん。
「誠実な会話をしてくれるという点も決め手になりました。
SUDOホームさんは、メリットだけではなくデメリットに対する説明も丁寧なんです。
しっかりとコミュニケーションを取りたいと思っていたので、ここなら安心してお願いできると思いました」と振り返るIさんも、SUDOホームへ厚い信頼を寄せています。
この秋で1年を迎えるIさん宅。
現在、育児休暇中の奥さんは日中のほとんどの時間を、娘さんと開放感あふれるリビングで過ごしています。
「窓から見える景色はもちろん、周囲の視線や、風の通り抜けにも配慮した窓配置なので、快適な暮らしを満喫しています」と話す奥さんは、畑風景を楽しみながら、のびのびと子育てを楽しんでいます。
「毎年畑の作物も変わるんです。昨年は小麦だったので辺り一面綺麗な黄色になって。今年は何の畑になるのかなって考えるのも楽しいですよね」と笑顔で窓の向こうを眺めるIさんご一家でした。
「エントランスのスギ板張りの壁は、母の実家を思い出すんです」と奥さん。稚内で漁師をしていた祖父母の住まいも横板張りで、とても懐かしい気持ちになるのでお気に入りだと話す
自転車が趣味、靴が好き、というIさんのためにシューズクロークは大容量
畑風景を望むリビングの大開口はIさん宅の主役。「この景色を見ていると、住宅街だということを忘れてしまいそうになるんです」と奥さん
横に広くするか、縦に長くするかリビングの開口の大きさは検討を重ねたという。吹き抜けと縦長の大開口がもたらす開放感が心地よく、「縦長の大開口にして正解でした」とIさん
キッチンカウンターにはニレを採用。フラワーアレンジメントが趣味という奥さんのために、ダクトレールにドライフラワーを吊り下げられるようになっている
リビングと浴室は、無垢フローリングの廊下でつながる
「せっかくならば浴室もこだわりたいと考えハーフユニットを選びました」とIさん。壁は白に、天井は青森のヒバ材を選んだ
2階のフリースペースは現在、娘さんのおもちゃや絵本が置かれている
2階にはご夫妻の寝室、子ども部屋、大容量の納戸がある
施工エリア | 北海道恵庭市 |
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カテゴリー | 新築(戸建て) |
家族構成 | ファミリー |
価格帯 | - |
竣工年 | 2018年 |
社名 | SUDOホーム<須藤建設(株)> |
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住所 | 〒052-0012 伊達オフィス:伊達市松ヶ枝町65-8 〒062-0921 札幌オフィス:札幌市豊平区中の島1条5丁目3-11 〒044-0077 ニセコオフィス: 虻田郡倶知安町字比羅夫159-8 |
TEL | 伊達オフィス:0142-22-0211 札幌オフィス:011-816-8900 ニセコオフィス:0136-55-6350 |
施工対応 エリア |
北海道(道央、室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市)、東京都、埼玉県、千葉県 |