北海道 - 道央 2026年

羊蹄山と森の緑が間近に迫る、眺めのいい山麓の住まい

階段を上ると窓越しに羊蹄山と山麓の緑が迎えてくれるリビング。
窓越しに見える四季の移ろいも、恵まれた立地がもたらす唯一無二のインテリア。

倶知安町・Hさん宅 夫婦50代、子ども1人
Replan153号

~家づくりのタイミング~

2018年 12年前に建てた戸建て住宅の敷地を用地買収により立ち退くことになる
2020年 2軒目の家をSUDOホームで新築
2025年 セカンドキャリアの準備として、敷地内で3軒目の家を計画。再びSUDOホームに新築を依頼
2025年9月 新居着工
2026年4月 3軒目の家が完成。2軒目の住まいは今後、民泊施設として活用する予定。

~これからの楽しみを蓄える、新たな暮らしの箱づくり~

職を得たことがきっかけで、倶知安町を定住の地と決めたHさんご一家。家を建てて12年後、公共工事の用地買収のため立ち退くこととなり、新たに羊蹄山麓の土地を購入し、2度目の新築をSUDOホームに依頼しました。
「数名の友人がSUDOホームで新築していて、どの家も木をたくさん使いながらテイストが多彩。僕らが目指す住まいも、ここなら必ず実現できると思いました」とHさん。担当者とじっくりプランを練ったことで、1階に暮らしの中心を置いた住まいは内と外がつながり、自然を身近に感じられる理想どおりの環境だったといいます。
「SUDOホームの家に住み始めて5年ほど経って、ふと定年退職後の暮らしを考え、2軒目の家は民泊施設として活用してはどうかと思い始めました」と、奥さんは3度目の新築を思い立った理由を話します。そして、ご夫妻のライフスタイルや好みを熟知しているSUDOホームと再びタッグを組んで。新たな家づくりに取り組み始めました。

~恵まれた立地を生かした眺望絶佳な終の棲家~

今回の家づくりで、SUDOホームは生活の中心を2階に置いたプランを提案。
「これから民泊施設となる平屋的な間取りの隣家と生活動線を高低差で分離するという考え方は、嬉しい驚きに満ちたものでした」と奥さん。
2026年4月、ご夫妻の終の棲家となる住まいが完成。ゆったりと設えた玄関ホールからLDKを設けた2階へ上がると、横長に連なる窓越しに羊蹄山と山麓の森が迫ってくるようです。2階にいても、目線の抜けの良さが外とのつながりを感じさせてくれます。ハルニレやカラマツなどの道産材を用いて仕上げた明るく開放的な室内空間もまた、自然の温もりに包まれるよう。
「隣家とテイストはやや異なりますが、ここもまた自分たちの好きなモノ・コトを突き詰めた住まいです。多くを語らずとも、それを分かってくれたパートナーに出会えたことも、家づくりで得たかけがえのない財産だと感じています」と、Hさんは笑顔で話してくれました。

~お施主様の声~

昔から「家は3軒建てないと...」とよく言われますが、住み替えで暮らしや年齢の変化によって暮らしやすさの定義が変わる事を知りました。終の棲家として建てたこの住まいもまた、歳月の流れの中で微調整が必要になってくるでしょう。そのときもまた、設計担当者とその変化にしなやかに対応できる住まい方を一緒に考えていきたいと思っています。住まいは引き渡されたときが完成ではなく、その後が本当の始まりなのだと改めて実感しています。

シューズクローゼットの建具はSUDOホームの自社工場で製作したもの。
左手の扉はビルトインガレージにつながる。
DIY好きなHさんが建築廃材でつくった花台が、ゆったりとした空間のアクセントに。

リビングの一角には独立した息子さんが泊まれるように、収納式オリジナル引き戸で完全個室化できる小間を設けた。

ダイニングと近接するキッチンは、ご夫妻のコミュニケーション空間。「住んでみるとあったらいいなと思うものも多く、家事をしながらDIYが得意な夫にいろいろお願いすることもしばしばです」と奥さん

造作収納を備えたパントリーには、冷蔵庫の設置スペースも確保。
料理好きな奥さんが使い勝手の良さを追求した。

玄関ホール、ランドリーに隣接してトイレの手洗いも兼ねた洗面台を配置。帰宅後もすぐに手が洗える。

1階のゆとりあるユーティリティには、洗濯家事が1カ所で完結するよう、造作収納カウンター、物干し、スロップシンクを備えた。

約500坪の敷地に程よく距離感をもって並ぶ2棟の家。
2階に設えた横長の5連の木製窓と片流れ屋根がシンプルな外観のアクセントになっている。
最初に建てた右の住まいの素地仕上げにした道南スギの外壁は、歳月と風雪に洗われてセピア色に。

新たに建てた住まいの外壁にも、経年変化を楽しみたいというご夫妻の要望で素地仕上げのスギ板を採用。

1階廊下には羊蹄山を巧みに切り取った採光窓を設置。階段下は収納スペースとして活用。

木の外壁と玄関ドア、レトロな門灯、奥さんがつくった寄せ植えが温かな雰囲気を醸し出す玄関ポーチ

■建築データ
□構造規模:木造(新在来工法)2階建て
□延床面積:148.20㎡(約45坪/ガレージ含む)
□主な外部仕上げ
屋根:ガルバリウム鋼板、外壁:道産スギ板張り、建具玄関ドア:木製造作断熱玄関ドア、窓:木製サッシ・樹脂サッシ
□主な内部仕上げ
床:道産ニレ無垢材、壁天井:シラスリフレ
□断熱仕様/充填断熱+基礎断熱
基礎:押出法ポリスチレンフォーム(B3)100mm、壁:高性能グラスウール16kg210mm、天井:セルローズファイバー25kg350mm
□性能数値
UA値:0.23W/㎡K、C値:0.45c㎡/㎡
□暖房方式
温水パネルヒーター・床暖房
□冷房方式
エアコン

■工事期間 令和7年9月~令和8年4月(約7カ月)

住宅実例情報

施工エリア 北海道道央その他
カテゴリー 新築(戸建て)
家族構成 ファミリー
価格帯 -
竣工年 2026年

設計事務所/施工会社

社名 SUDOホーム<須藤建設(株)>
住所 〒052-0012 伊達オフィス:伊達市松ヶ枝町65-8 〒062-0921 札幌オフィス:札幌市豊平区中の島1条5丁目3-11 〒044-0077 ニセコオフィス: 虻田郡倶知安町字比羅夫159-8
TEL 伊達オフィス:0142-22-0211 札幌オフィス:011-816-8900 ニセコオフィス:0136-55-6350
施工対応
エリア
北海道(道央、室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市)、東京都、埼玉県、千葉県

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