約39坪の敷地に立つアシスト企画の最新モデルハウス「Q1.0-OH(キューワンオー)」は、延床面積が約35坪の2階建て3LDK+ロフト。「小さな敷地でも、札幌で快適に心豊かな暮らしが楽しめる住まいを実現したい」と願う子育て世代のためにアシスト企画がつくり上げたモデルハウスです。
快適な暮らしの要となるのが、住宅性能。標準仕様でありながらQ1.0住宅レベルの断熱性能を備えたQ1.0-OHは、HEAT20グレードの最高等級G3を上回り、優れた省エネ性を実現しています。ご家族が長く安心して住まうために、耐震性の高い制震ダンパーも採用。震度7程度の大地震が起きても軽い修繕程度で住み続けることができる、防災拠点並みの「耐震等級3」を獲得。同時に建物の強度を計る構造計算も実施し、安心の数値化を行っています。高い省エネ性を備え、快適に住み継いでいけることから「長期優良住宅」の認定も取得しました。
優れた耐震性の実現とともに、災害時のライフラインを確保しやすいスマート電化を採用。エコキュートは、貯湯ユニットを満たすお湯や水を災害時に使うことが可能。カーポートには電気自動車の充電ができるEV装置を完備し、太陽光発電パネルを取り付けできる準備も整えてあります。さらに、アシスト企画初の試みとして、寒冷地用エアコンと熱交換システムによる24時間換気を組み合わせた「全館空調システム」を採用。冷暖房を意識しなくても、通年で健康的で快適な室内環境を保つことができます。
プランニングに当たっては、狭小敷地でものびやかに、楽しく暮らしていただくため、オーガニックハウス®のデザイン理念に沿った内装・外観デザインも採用し、水平ラインを基調にしたデザインを建物の内外に施しつつ、オリジナルデザインの造作も多用し、いつまでも心地よく暮らせる永遠のスタンダードを追求しました。
住宅密集地という立地特性から、暮らしの中心となるLDKは2階に配置。吹き抜けやロフト、変化のある天井高、空や光を招き入れる窓を設けながら、効率の良い家事動線・収納計画を採用。開放感と暮らしやすさの両立を図りました。また、ファサードの端正な佇まいと調和しながら、冬の暮らしやすさも考慮したデザイン性の高い造作カーポートも設置。一般的な素材を使いながら、落ち着いた雰囲気に仕上げたインテリアデザインも見どころの一つです。
性能・機能・デザインがバランスよく調和したアシスト企画の最新モデルハウス「Q1.0‐OH」の魅力を、ぜひご体感ください。
アプローチを兼ねる屋根付きカーポートには、外物置を併設。
帰宅後にすぐ手が洗える手洗い場を玄関ホールに造作。モザイク風のタイルを用い、シックな雰囲気に仕上げました。
玄関ホールに隣接した落ち着いた雰囲気の寝室には、大きなウォークインクローゼットを備えました。
窓台の奥行きからも、高い断熱性能が実感できる。完成時には、第三者機関による「気密性能測定」も実施され、気密性能は北方型住宅2020の基準(1.0㎠/㎡以下)を大きく上回るC値0.3㎠/㎡を記録しています。
冷暖換気システムのパッケージエアコンや熱交換ユニットは、天井裏にすっきり配置。インテリアの自由度もアップし、小さな子どもがやけどやけがをする心配もありません。リビング、コージーコーナーの造作ソファ下には収納スペースや全館空調システムの吹き出し口も。限られた空間を有効活用し、デザイン的にも美しく仕上げられるのも造作ならではです。
構造現しのダイナミックさと、最大高さ3.8mの吹き抜け、2.2mの天井のコントラストが印象的な2階LDK。高さの変化を巧みに生かした空間構成が、14坪強の2階フロアに開放感を与えてくれます。
吹き抜け部分にはL字に配した連続窓の上に採光窓も配置し、住宅密集地にありながら光に満ちたリビングを実現しました。
リビングの窓際に設けられたコージーコーナーにはタイル床を採用し、インナーテラスのような雰囲気に仕上げました。リビングの上には、吹き抜けの高さを生かしたロフトを設置しました。
広々としたロフトは、予備室や書斎、子どもの遊び場など、多目的に利用ができます。
キッチンは、フロア全体を見渡せる対面式を採用。背面にはシックなデザインの収納カウンターを、前面にも本棚を造作で設えました。
洗面室はユーテリティから独立させた造作仕様。階段手すり上部には、小物をしまえる造作棚も設えました。
施工エリア | 北海道札幌市 |
---|---|
カテゴリー | 新築(戸建て) |
家族構成 | |
価格帯 | 3000万〜3500万円 |
竣工年 | 2022年 |
社名 | (株)アシスト企画 |
---|---|
住所 | 〒001-0925 札幌市北区新川5条16丁目6-5 |
TEL | 011-764-5150 |
施工対応 エリア |
北海道(道央) |