リビングダイニングはフームの定番で二階にあり、ストーブからの対流により温まる計画です。

畳の和室に猫が入らないようにと、障子を取付ました。

キッチンの壁面はレンガで、汚れも目立ちにくお手入れも楽です。
木製キッチンは仕上げがダイニングとなじむので一体感がでて、広く感じます。
時々サンドペーパーをかけてオイルを塗ると新築以上に良い感じになっていきます。

薪ストーブの煙突がユーティリティー側に設置されています。左側が浴室、右側がペット用のバス。ユーティリティー空間の温度を上げることにより、乾燥が進み、カビづらく、洗濯物などがよく乾くスペースになります。

断熱材が厚く、北欧仕様の窓を収めると外観の彫がグンと深くなります。夏の日射遮断にも効果がありますが、一方気温の低い季節の日射取得が減ることになります。

ポーチと勝手口

屋根付きの、スペースはいろんな用途に便利に活用できます。

薪ストーブの炎は、家族が集まる場所となり、会話が弾みます。

リビングからキッチンをみる

キッチンからリビングをみる